○Nina Koppel / デザイナー○ Nina Koppelは1966年にコペンハーゲンのThe School of Arts and Craftsを卒業し、その後、再び教鞭をとるため同校に戻ります。テキスタイルデザインにとらわれず、アーティストとコラボレーションを行い、インテリア、ファッション、ジュエリーデザインなどさまざまな分野で成功を収めています。彼女の知的で共感的なデザインはThe Danish Museum of Decorative Artなど主要な美術館で展示されてきました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最後になります。とても綺麗な最近ではいたずら入札、落札者が相次いでおり、本当に困っております。大変勝手ではございますが、落札履歴の無い新規IDの方や評価が著しく低い方をはじめ、履歴を見て怪しいと判断した方は、こちら都合で予告なく削除させて頂く場合がございます。ご了承ください。 それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
【生産国】
デンマーク
【デザイン】
Kai Kristiansen
【メーカー】
Schou Andersen mbelfabrik 1960’s
【材質】
Brazilian rosewood / wool(Kvadrat)
【サイズ】
W: 73㎝ D: 58㎝ H: 45㎝
【詳細】
デンマークの家具デザイナー、カイクリスチャンセンを代表するチェア「No.42」。
当時の「No.42」のフレームは、チーク材やステインオーク材が使われたものが一般的に多く見られますが、こちらはローズウッドが使われた作品。しかもローズウッドの中でもダイナミックな木目の入り方は、南米ブラジル原産の通称ブラジリアンローズウッドが使用された珍しい一脚かと思われます。
背もたれ、座面の生地と内部クッションに関しては近年、北欧家具を専門に取扱う職人により内部のウレタンからウェビングテープまで全て新調され、丁寧に張り替えられています。当然ですがクッションのへたりも無く、本来あるべき安楽性の高い「No.42」の座り心地を今度も末永く体感して頂ける
生地はKvadrat(クヴァドラ)のTonus(トーナス)が使われています。柔らかくしなやかなウール100%の上質なファブリックと何とも言えないニュアンスあるスモークグレーの色彩は、さすがKvadratクオリティだと頷かされます。光の陰影や見る角度によって生地の色味がグレーにも…カーキ(モスグリーン)にも…絶妙な色彩に映る印象は日中でも夜間でも見る人をいつも楽しませてくれます。
北欧を代表するモダンファブリックと品格あるローズウッドの美しいコンビネーションは、カイ・クリスチャンセンの描いた造形を、彩りと格式を添えて更に空間を引き立ててくれます。
【Tonus(トーナス)】
Nina Koppel のデザインによる伸縮性の高いファブリック Tonus 。全 47色という比類ない色の豊かさを誇るこのデザインは、近代的な有機的形状の家具に理想的な製品です。
現在では古典的なテキスタイルとして分類される Tonus は、いきいきと、そして的確に色に命を吹き込みます。
トーナスは伸縮性の高さと鮮やかな単色が特徴。彫刻のような形状のイスのためにつくられた生地です。
エッグチェアやスワンチェアなど特徴的な形を持ったイスの形を最大限に生かしてくれます。
○Nina Koppel / デザイナー○
Nina Koppelは1966年にコペンハーゲンのThe School of Arts and Craftsを卒業し、その後、再び教鞭をとるため同校に戻ります。テキスタイルデザインにとらわれず、アーティストとコラボレーションを行い、インテリア、ファッション、ジュエリーデザインなどさまざまな分野で成功を収めています。彼女の知的で共感的なデザインはThe Danish Museum of Decorative Artなど主要な美術館で展示されてきました。
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最後になります。とても綺麗な最近ではいたずら入札、落札者が相次いでおり、本当に困っております。大変勝手ではございますが、落札履歴の無い新規IDの方や評価が著しく低い方をはじめ、履歴を見て怪しいと判断した方は、こちら都合で予告なく削除させて頂く場合がございます。ご了承ください。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。